写真はリンゼイ・ダイアーのプロトタイプをつくるプロフェッショナルスキーバムのテイト・トラウトマン。
スキービルダー兼チームアスリートとしてフルタイムで働くその理由は、「スキーづくりを通して、スキーにかかわるため」という。なぜなら、「スキーヤー(エンドユーザー)に直接かかわることができるから」



トラウトマンとの会話では、「コミット」という単語が何度もでてきました。日本語では、「かかわる」と平坦なニュアンスになりがちですが、トラウトマンの言葉からは熱いものを感じました。自家製の熱プレス機から出てきたばかりの板よりも。


ちなみに、「スキーヤーに間接的にかかわっていた」スキーカメラマン時代のショートムービー「From the Road」は、スキーバム商会の全身WHITE ROOMでも紹介しました。当時は有料でしたが、現在は無料で視聴できます。
ショートムービー「From the Road」深淵から魂を救うもの
http://skibum.jp/blog/from-the-road