Day 113 鷹の群れ@白馬

CAST Touring の新しいツアービンディグのキットFreetourが到着した。


鷹🦅のように大空を舞いたいスキーバムに使ってほしいツアービンディング Hawks and Kamoshika go hand in hand at Hakuba. Live every day, all day with #casttouring #スキーバムの輪 #kamoski

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アイダホ・ドリッグスの作業場でプロトタイプを見せてもらったとき、工作機械で削り出したばかりのアルミの塊は心なしかまだ暖かかった。新しいアイディアが具現化したものに触れて、体が熱くなった。


あれから1年以上過ぎた今日、新たな興奮をおぼえた。ラースとサイラス、コディ、三人のスキーバムの情熱が結実したものを目の前にして。


ダンボール箱に書かれた「鷹」の文字の上達ぶりに嬉しくなった。CASTは鷹(hawks)の集合名詞。hawksはラースの大親友だった故Ryan Hawks(ライアン・ホークス)に由来する。2011年ライアンはフリーライド大会の競技中の事故がもとで亡くなった。その年ラースはFreeskiing World Tourを年間2位でフィニッシュするが、翌年はコンペシーンから退いた。ライアンと一緒に開発中だったツアービンディグシステムを完成させるために。

ラースはホームの東海岸Mad River Glenからティトンパスの麓に移り住み、CASTを立ち上げた。CASTにはライアン・ホークスの仲間(鷹の群れ)という意味が込められている。ラース本人はそういう湿っぽい話はいっさいしない。その代わり、Freetourのプロトタイプを改良すべく夜遅くまで試行錯誤する。その姿を毎晩見てた僕は、自分も鷹の群れに加わりたいと思い、例の漢字を教えた。

Freetourは万人向けのものではない。だからと言ってアスリートだけのものではない。スキーバムの日々を生きるためのライアンの基本原則に共感できるスキーバムにも使ってほしいと思っている。ラースのインスピレーションの源泉でもあるから。

1) Live every day, all day
2) Never stop exploring life
3) Never lose my adventuresome attitude
4) Be the best friend I can be
5) Be the best brother, son, uncle I can
6) Look out for others
7) Look out for myself
8) Look out for our surroundings
9) Play like I'm thirteen
10) Be self-sufficient
11) Don’t be afraid to ask for help
12) Work hard
13) Live easy
14) Live simply


Westward EP III Lars Chickering-Ayers from KGB Productions on Vimeo.

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